ひがし茶屋街を訪れる観光バスの駐車場にあるトイレです。多目的トイレと一般トイレがあります。
ひがし茶屋街は、文政3年(1820)に加賀藩が、この近辺に点在していたお茶屋を集めて整備した茶屋街です。石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が軒を連ね、藩政時代の情緒が色濃く残っています。この地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、藩政期の面影をそのまま残した景観が楽しめます。また、内部を一般公開している所もあり、典型的な江戸時代のお茶屋の造りを拝見できます。
- 〒920-0831
石川県金沢市東山3-3-38
- 利用できる時間(営業時間)
午前9時〜午後6時 - アクセス方法
□JR金沢駅から北陸鉄道バス柳橋方面行きで10分、橋場町下車、徒歩5分
□北陸自動車道「東金沢IC」「西金沢IC」「金沢森本IC」より鳴和・卯辰山方面へ。 - 詳細情報はこちら